実存全体はドラマのようなもの

OSHO

この実存全体はドラマのようなものだ。
そのドラマを演じなさい。
そして、それに影響を受けないようにすることだ。
ドラマの中にいて、遠く離れて超然としていなさい。
しかし、そのドラマの中にいてはいけない。
自分をただ目撃者、観客として考えなさい。
それが大きな至福、大きな静寂をもたらすだろう。

OSHO「OSHOタイムズ vol.35」p25)