気を配ること

ラリー・ローゼンバーグ

あること—それが何であっても—に気を配っていることは寛大さの実践になります。

気を配ることによって、あなたはそれが自分の世界に入ってくることを許しているのであり、そのことによってあなたはそれに命を吹き込んでいるのです。

しかし最大の受益者はあなた自身です。なぜなら、あなたはあなた自身の人生に敬意を表しているのですから。

(ラリー・ローゼンバーグ「呼吸による癒し」P57)