失敗したという感じを抱かずに戻ってくること ラリー・ローゼンバーグ 2025.01.062025.01.22 実際には、呼吸と共にあること、心がさ迷い出してしまうこと、さ迷ったことを知ること、穏やかに戻ってくること、そのすべてのプロセスが瞑想なのです。 戻ってくるときに、自分を責めたり、裁いたり、失敗したという感じを抱かずに戻ってくることがとても大事です。 五分間座っていて、千回戻ってこなければならないのならば、ただそうしなさい。それを自分で大問題にしない限り、問題はないのです。 (ラリー・ローゼンバーグ「呼吸による癒し」P49)